海外住みでも大丈夫!トータル10分で出来る簡単関西メシ!
兵庫県民ですが30分で大阪に行ける距離に住んでいたのでほぼ関西メシで育った私。
『焼きうどん』
『お好み焼き』と『オムそば』
日本から持ってきた980円のタコ焼き器w
ドイツ人の友達に大体タコ焼きかお好み焼き作ってって言われるから何気に買ってきてよかったと思ってる物の一つ。
『たこ焼き』
大阪の高槻名物『うどん餃子』
お母さんが友達に教えてもらってからよく作ってくれてました。大人になった今は完全に飲みメニューw
餃子の皮をうどんで代用してそのまま焼いちゃえっていう合理的な料理。
神戸名物の『そばメシ』
そんな中でももっとも少ない材料と手間でできる関西メシがこれ『キャベツ焼き』
長芋や肉を買ったり、意外と手間がかかるお好み焼き、、、キャベツ焼きはほぼ小麦粉とキャベツと卵のみ。手間もほぼキャベツを切るのみ!
普通はお好み焼き粉を使いますが海外住みでも別の粉で簡単に代用出来ます。私はいつも薄力粉(Type405)、バイキングパウダー、かつおだしパウダーを使っています。たくさん作ってタッパーに保存していても便利。
↓
薄力粉...100g
ベーキングパウダー...2.5g
かつおだし...スプーン小さじ1
※お好みソースの味が濃いのでなくてもOK
①50gのお好み焼き粉に100mlの水を加えてダマが無くなるまでよく混ぜます
②フライパンに少量の油をひいて、温まったら生地を流し込む。キャベツ→卵→紅生姜→天かすの順番に入れる。※具材は好みで
大阪の心斎橋の屋台でよく食べたキャベツ焼きはこんな感じでした。母親との買い物帰りによく買って帰っていました。当時は一枚80円でしたが今は120円くらいすると思います、、、良い思い出です。
③具材を入れたら蓋をして中火で5分
④5分経ったら半分に折って蓋をして更に1分半
半熟が好きな人は1分でも大丈夫ですがこちらの卵は心配なので私はしっかりめに焼きます、、、
⑤お好みでソース、マヨ、かつおぶし、青のりをかけて出来上がり!
一枚で意外と大満足のボリューム。食費を抑えたいとき、ガッツリ自炊が面倒臭いときにも大助かりのメニューです。